なぜ僕は三井住友フィナンシャルグループを 「配当の要」として持ち続けているのか
こんにちは!駐屯地の兵士です!
今回は、僕の高配当株ポートフォリオの中でも
初期から一貫して「配当の要」になっている銘柄について書きます。
それは、三井住友フィナンシャルグループ(8316)です。
この銘柄は、
「最近配当が伸びたから主力になった」
「あとから評価が変わった」
そういった存在ではありません。
僕にとって三井住友FGは、
高配当投資を始めた“最初期から”配当の柱になる前提で買った銘柄でした。
今回は、
・なぜ最初から配当の要として選んだのか
・実際に保有してどう感じているのか
・不安はないのか
このあたりを、実体験ベースで正直に書いていきます。
・なぜ僕が三井住友FGを「配当の要」として最初から選んだのか
・実際に保有して感じたメリットと正直な不安
・銀行株とどう向き合えば、配当投資を続けやすくなるのか
※本記事は、あくまで僕個人の投資経験・判断に基づく内容です。
特定の銘柄の売買を推奨するものではありません。
Contents
高配当投資を始めて最初に買った「リスクのある銘柄」
三井住友FGを初めて買ったのは、2020年の秋ごろ。
コロナショックで日本株が大きく下落していた時期でした。
当時の僕は、投資を始めたばかり。
正直に言うと、
-
単元株で10万円を超える銘柄
-
景気に左右されやすい銀行株
この2点だけで、かなり怖かったです。
それまで、
「単元で10万円超え」
という銘柄を買ったことがありませんでした。
自分にとっては、
明確に“リスクを取った初期投資”だったと思います。
一方で、
-
すでに大きく下落している
-
ここからさらに下がっても致命傷にはなりにくい
そう考えていたのも事実です。
なぜ三井住友FGを選んだのか
実はこの時期、
三菱UFJも同時に購入しています。
理由はシンプルで、
「この2社を持っていれば、銀行株としては十分」
そう考えたからです。
当時の判断軸は、今よりずっと単純でした。
-
税引き後で4%前後の配当利回り
-
日本を代表する大企業かどうか
今思えば荒い判断ですが、
だからこそ“高配当投資の本質”を学べた銘柄でもあります。
配当をもらって感じた率直な気持ち
最初に配当をもらったときの感想は、
「めちゃくちゃ嬉しかった」です。
それ以降も、
-
毎年の増配
-
配当額の着実な成長
を見ていく中で、
「このままいけば、元本回収も現実的だな」
「永久保有銘柄になるかもしれない」
そう思うようになりました。
特に印象的だったのは、
株価の上昇と増配が同時に進んだときです。
このとき、
-
配当の要としての存在感
-
増配株の強さ
を、はっきりと実感しました。
正直、
J-REITやQYLDでは得られない感覚でした。
株価が動いたときの正直な感情
株価が上がったときは、
-
成長してくれて嬉しい
-
でも、もう買い増しできないな…
という、少し複雑な気持ち。
逆に、下がったときは、
-
「もっと下がってもいいよ」
-
「買い増しチャンスだな」
と、かなり前向きに見ていました。
これは、
配当目的で持っている銘柄だからこそだと思います。
正直に感じている不安・デメリット
もちろん、不安がゼロなわけではありません。
-
不景気になれば減配の可能性はある
-
通信株などと比べると株価変動は大きい
-
買うタイミングは正直かなり迷う
特に銀行株は、
景気の影響を受けることを前提に買う必要があると感じています。
だからこそ僕は、
-
ミニ株で少しずつ買う
-
一気に単元で入らなくてもいい
そんな付き合い方もアリだと思っています。
※最近は、証券会社によっては1株から購入できるサービスもあります。
それでも「配当の要」として持ち続ける理由
それでも僕が三井住友FGを持ち続けている理由は、
増配を続けながら配当を出し続けているからです。
僕が特に信頼しているのが、三井住友FGが公式に掲げている株主還元方針です。
株主還元方針
株主還元は、配当を基本に、機動的な自己株取得も実施してまいります。
配当は、累進的配当方針および配当性向40%を維持し、ボトムライン収益の成長を通じて増配を実現してまいります。また、自己株取得は、資本の状況、業績動向、当社株価の水準、成長投資機会、資本効率向上等を考慮し、判断いたします。
減配リスクはゼロではありませんが、
株主還元への姿勢は非常に明確だと感じています。
もし仮に、
購入価格近くまで株価が下がることがあれば、
僕は買い増しするつもりです。
それだけの信頼を置いています。
三井住友FGはこんな人に向いている
向いているのは、こんな人だと思います。
-
配当金をできるだけ早く積み上げたい人
-
株価よりも配当を重視できる人
-
長期で保有する前提の人
逆に、
-
株価の下落に強いストレスを感じる人
-
値動きの大きさが苦手な人
には、少ししんどい銘柄かもしれません。
まとめ:まずは少額で、配当を体験してほしい
僕がこの記事を通して伝えたいのは、
「三井住友FGを買え」ということではありません。
まずは少額で買ってみる。
そして、
-
配当をもらう
-
値動きを体験する
-
自分のメンタルを知る
これが一番大切だと思っています。
どんな銘柄でも、
買ってみないと分からないリスクは必ずあります。
だからこそ、
致命傷にならない範囲で始めてみてほしい。
三井住友FGは、
僕にとってそんな学びをくれた
「最初から配当の要だった銘柄」です。
焦らず、無理せず、でも確実に。
配当という“味方”を増やしていきましょう。