高配当株投資は「やめとけ」と言われる理由を全部検証する|それでも私が続けているワケ
こんにちは!駐屯地の兵士です!
「高配当株ってどうなんだろう?」と調べていると、
必ず出てくる言葉があります。
「高配当株は、やめとけ」
……ただ、私が最初に「やめとけ」と言われたのは、
実は高配当株ではなく、もっと根っこの「株式投資そのもの」でした。
言ったのは、両親です。
「投資より貯金しなさい。リスクが大きいのでやめておきなさい。」
当時の私は、親の言うことが正しいのも分かっていました。
でも同時に、こんな気持ちがずっと頭から離れなかったんです。
今の給料のまま働き続ければ、生活はできる。
でも、一生“生活のために仕事に縛られる人生”が見えた。
「このままでいいのか?」
「本当に自分が送りたかった人生って、これなのか?」
そう疑問を抱いたとき、私の中で結論が出ました。
根っこは、お金だ。
お金があれば、嫌な仕事に縛られ続けなくていい。
仮に今やりたいことがなくても、“選べる”状態になれる。
それが欲しかった。
だから僕は、親に言われてもこっそり始めました(笑)
この記事では、
「高配当株はやめとけ」と言われる理由を真正面から検証しつつ、
それでも私が高配当株を続けている理由を、実体験ベースで書きます。
・高配当株が「やめとけ」と言われる理由(よくある論点)
・それが“誰にとって正しいのか”の見分け方
・私が高配当株を続ける理由(再現性・退場しない設計・メンタル)
Contents
結論:「やめとけ」は半分正解。でも“前提が違う”だけのことも多い
いきなり結論から言います。
高配当株が「やめとけ」と言われる理由には、確かに一理あります。
ただしそれは、多くの場合
「前提(投資の目的)」が違うだけです。
私は投資を始めたとき、ずっと意識していました。
「それって自分にも再現できるのか?」
「その人は、どんな前提で言っているのか?」
この視点を持つだけで、
「やめとけ」という言葉の見え方は大きく変わります。
理由① 高配当株は資産が増えにくいからやめとけ
よく言われるのがこの意見です。
- 資産を増やすならインデックス投資の方が効率がいい
- 高配当株は株価が伸びにくい
これは、私も認めます。
資産の増大スピードだけを見れば、インデックス投資の方が早くて合理的です。
でも、ここで一度立ち止まって考えてほしい。
あなたの投資目的は、
「資産を最大化すること」 ですか?
それとも、 「キャッシュフローを増やすこと」 ですか?
私は後者でした。
高配当投資に求めているのは、資産の最大化ではありません。
生活と心を支えてくれるキャッシュフローです。
目的が違えば、選ぶ投資も変わります。
理由② 減配・無配があるからやめとけ
これも、よく言われる理由です。
配当は将来ずっと保証されているわけではありません。
減配や無配の可能性は、どの企業にもあります。
ただ、私が重視したのは
「損する確率を下げる設計」でした。
投資初心者だった自分が探していたのは、
才能でもセンスでもなく 再現性 です。
だから、次のことを意識しました。
- 利回りだけで選ばない
- 一発勝負をしない(分散する)
- 業績が安定している企業を中心にする
「減配リスクがある」=「やめとけ」ではなく、
減配リスクを無視したやり方が危ないだけだと考えています。
理由③ 下落リスクがあるからやめとけ(親の言葉)
私が両親から言われたのも、ここでした。
「投資は下落する。お金が減る。だから危ない」
当時の私は、
「確かにその通りだな」と思いました。
でも同時に、こうも考えました。
じゃあ、“死なない投資の始め方”にすればいい。
現物投資であれば、基本的に借金にはなりません。
少額から始めれば、最悪でも軽傷で済みます。
さらに高配当投資であれば、
配当金で投資元本を時間をかけて回収できる。
このとき、私の中で投資の定義が変わりました。
投資は、「退場しないように設計するゲーム」だ。
ここが腹落ちしたとき、
「やめる」という選択肢は消えました。
それでも私が高配当株を続ける理由
理由①:売る・売らないを決断しなくていい
投資で一番しんどいのは、
実はこの判断だと思っています。
上がったら、売るべきか。
下がったら、損切りか。
どちらを選んでも、後悔が残る。
でも高配当投資は違いました。
保有しているだけで、お金が入ってくる。
株価が横ばいでも、
配当が継続・増配してくれたことで
「このまま持っていていい」と自然に思えた。
この快適さは、想像以上でした。
理由②:含み損が「安く買える」に変わった
含み損が出たとき、最初は正直こう思いました。
「このまま下がるなら、売った方がいいのかな」
「別の銘柄を買えばよかった…」
でも、配当が救ってくれました。
株価は下がっても、配当は入る。
増えることさえある。
そのうち、暴落局面では
「これで安く買えるな」と思えるようになりました。
これは、長期投資をしている人なら
共感してもらえる感覚だと思います。
理由③:キャッシュフローは努力で増やせる
ここが、私の考えの中心です。
インデックス投資は合理的です。
でも、株価がどれだけ上がるかは自分ではコントロールできません。
一方で、高配当投資はこう考えられます。
「年間配当を4万円増やしたい」
→ 利回り4〜5%の株に100万円投資すればいい
つまり、
100万円を投資できるかどうかは、自分の努力次第です。
この感覚が、私はとても好きでした。
腹落ちした瞬間:株価と配当が倍以上になり、資本主義を体感した
投資を続けていて、
「やっていてよかった」と心から思えた瞬間があります。
それは、
保有し続けた株の株価が倍以上になり、
配当も倍以上へ増加し、元本以上の回収がほぼ見えたときでした。
「これが資本主義か」
「お金持ちになる人は、こうやって増やしていくのか」
働いて稼ぐ以外の道が、
初めて現実として見えた瞬間でした。
高配当株が向いていない人
正直に書きます。
・短期で資産を一気に増やしたい人
・含み損に耐えられない人
・日々の値動きでメンタルが削られる人
こういう人には、向いていません。
でも逆に、
・仕事が忙しい
・投資に時間をかけたくない
・キャッシュフローを積み上げたい
こういう人には、相性がいい投資だと思っています。
まとめ:目的がキャッシュフローなら、「やめとけ」は当てはまらない
「高配当株はやめとけ」
この言葉は、
何も考えずに飛びつく人への警告です。
でも、
目的がキャッシュフローで、退場しない設計を組める人には、
必ずしも当てはまりません。
投資は、どうしても孤独になりがちです。
リアルでは話しにくい。
だからこそ、このブログで書いていきます。
キャッシュフローを増やしたい人なら、一緒に頑張っていきましょう。
生活のために仕事に縛られる未来を変えたいなら、
最初の一歩は「退場しない投資」で十分だと、僕は思っています。