KDDI:通信×配当で「安心して持ち続けられる」高配当株
こんにちは!駐屯地の兵士です!
今回は、
「KDDI:通信×配当で安定重視」
というテーマで記事を書いていきます。
このブログでは、
「短期で儲かる銘柄」
「今すぐ買うべき株」
といった話はあまりしていません。
今回のKDDIも同じです。
派手さはない。
爆発力もない。
でも――
ポートフォリオに入っているだけで、心が落ち着く銘柄。
自分にとってKDDIは、
まさにそんな存在です。
Contents
KDDIを買ったのは「守り」を意識したタイミングだった
KDDIを購入したのは、2025年の4月ごろ。
いわゆる「トランプ関税ショック」で、株価が下落していた時期です。
当時の配当利回りは約3%。
高配当株としては、そこまで高くはありません。
それでも購入を決めた理由は明確でした。
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通信という生活インフラのトップ企業
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株価・配当ともに長期で成長してきた実績
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ポートフォリオの安定枠として最適
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新NISA(成長投資枠)を活用し、配当を最大化できる
「今すぐ高利回りを取りにいく」よりも、
長く安心して持てるかどうか。
その基準で見たとき、
KDDIは非常にしっくりきました。
保有してみて感じたKDDIの強さ
実際に保有してみて感じたことは、とてもシンプルです。
売る理由が、どこにもない。
少なくとも、短期的な株価変動を理由に手放す理由は見当たらない。
株価が急騰するわけではありません。
でも、じわじわと上がっていく。
配当も同じです。
一気に増えるわけではないけれど、
減らない・積み上がる。
この「じわじわ感」が、
高配当投資ではものすごく大事だと思っています。
株価が下がっても、全く不安にならなかった理由
KDDIの株価が下がったとき、
正直な感情はこれでした。
「時間が経てば戻るだろう」
「むしろ買い増しチャンスかも」
通信は生活インフラです。
なくなる未来が想像しづらい。
だからこそ、
短期の値動きに振り回されません。
むしろ、
「下がらないだろうなぁ……」
と感じるくらいです(笑)
もちろん絶対はありませんが、
生活インフラという性質上、他の業種よりは耐性があると感じています。
配当が「右肩上がり」で積み上がっている安心感
KDDIを高配当株として評価している理由の一つが、
配当金の推移が非常にきれいな右肩上がりである点です。
実際に配当金の推移を見ると、
減配らしい減配がほとんどなく、
毎年コツコツとDPS(1株あたり配当)を積み上げてきたことが分かります。
※下記は KDDI が公表している配当金推移です。

引用元:KDDI 配当情報
2024年度の年間配当は 72.5円。
そして2025年度は、80円(予想)と、
さらに増配を目指す方針が示されています。
しかもこの増配は、
一時的に業績が良かったから出したものではなく、
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通信という安定したキャッシュフロー
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中長期を見据えた株主還元方針
この2つに裏打ちされたものです。
通信事業は、
景気に左右されにくい月額課金モデルで、
キャッシュフローが非常に読みやすい点も強みです。
この配当推移を見て、もう一つ安心材料だと感じている点があります。
それは、過去の大きな不景気を乗り越えてきた実績があることです。
リーマンショックのような世界的な金融危機の局面においても、
KDDIは配当を維持・増配し続けてきました。
もちろん、
「過去にできた=未来も必ずできる」
という保証にはなりません。
それでも、
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厳しい環境下で
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配当を軽視せず
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株主還元を続けてきた
この“姿勢”そのものは、
高配当投資家にとって非常に大きな安心材料だと感じています。
高配当投資において「右肩上がり」が持つ意味
高配当投資をしていると、
どうしても利回りの高さに目が行きがちです。
でも、長く続けていくと分かります。
本当に大事なのは、
「今の利回り」よりも
「配当が続くか」「増えていくか」 だと。
KDDIの配当推移を見て感じるのは、
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減らさない
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無理をしない
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でも確実に増やす
この姿勢です。
派手さはありませんが、
この「地味な右肩上がり」こそが、
高配当投資家にとっては最大の安心材料だと思っています。
「利回り3%台」でも、十分に魅力的だと思う理由
KDDIの配当利回りは、
4%や5%といった超高配当ではありません。
それでも自分が満足している理由は、
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配当が右肩上がりで成長している
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将来の増配がイメージしやすい
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株価も大崩れしにくい
この3点が揃っているからです。
「高い配当を今すぐもらう」より、
「配当が増え続ける企業を長く持つ」
この考え方にフィットする人にとって、
KDDIは非常に相性が良い銘柄だと思います。
KDDIを一言で表すなら「安定と安心の塊」
自分なりにKDDIを言語化すると、
「安定と安心の塊」 です。
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配当は3%以上
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株価は大きく崩れにくい
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増配の実績がある
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生活インフラという強み
もしこれが、
VTIのように配当利回り1%前後だったら、
いくら安定でも話は別でした。
もちろん、インデックス投資の安定感は魅力ですが、
インカムを重視する自分にとっては、
3%以上の配当が「実感として返ってくる」点が大きいです。
「安定 × 3%以上の配当」
この組み合わせがあるからこそ、
KDDIは高配当株として成立していると思います。
NTTと比べてどうなのか?
自分はNTTも保有しています。
どちらも「安定枠」ですが、印象は少し違います。
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KDDI
→ 株価・配当ともに成長性が高い -
NTT
→ 今はむしろ割安感がある安定株
どちらが良い悪いではなく、
役割が違う という感覚です。
今後のスタンス:永久保有候補の一つ
KDDIは、
永久保有銘柄の一つ と考えています。
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下がったら買い増したい
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基本はずっと保有
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売却を考えるのは、倒産や事業継続困難レベルのときだけ
超優秀な人材が集まる企業ですし、
そのリスクは限りなく低いと思っています。
どんな人にKDDIは向いているか?
KDDIは、こんな人に向いていると思います。
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株価の成長も配当も欲しい
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でも大きな下落は避けたい
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メンタルを削られずに投資したい
逆に、
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短期で大きく儲けたい
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一気に配当を増やしたい
こういう人には、正直向いていません。
ポートフォリオにおけるKDDIの役割
自分の中でのKDDIの役割は、
配当の安定枠であり、土台 です。
この土台があるからこそ、
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他の高配当銘柄を買う勇気が出る
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下落相場でも冷静でいられる
そう感じています。
まとめ:派手さはない。でも、長く付き合える
正直に言えば、
「短期間で一気に資産を増やしたい」
「配当は二の次で値上がり益を狙いたい」
そういう人には、退屈な銘柄だと思います。
KDDIは、
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爆上げしない
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話題性もそこまでない
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でも、裏切らない
そんな銘柄です。
高配当投資において、
「安心して持ち続けられる」
これ以上の価値はないと思っています。
通信 × 配当 × 安定。
KDDIは、
ポートフォリオの“背骨”になってくれる銘柄です。