こんにちは!駐屯地の兵士です!

投資を始めて、初めて含み損を見たとき。
正直、頭に浮かんだ言葉はこれでした。

「なんで自分が買ったら下がるんだよ!笑」

たしか金額は1万円くらい。
割合で言えば、10%前後だったと思います。

今思えば小さな数字ですが、
当時の自分にとっては十分に怖かった。

この記事でわかること

・含み損が出たとき、私が実際に感じた本音
・「売るかどうか」をどうやって判断したのか
・含み損×配当がメンタルに与えた影響
・含み損を「失敗」だと思わなくなった理由
・今の私が決めている、含み損時の行動ルール

「含み損が出たらどうすればいいのか?」
その答えを、実体験ベースで正直に書いていきます。

「向いてないかもな……」
そう思った瞬間も、正直ありました。

でも同時に、
それを自分の能力のせいにするのは嫌だった。

だからこう考えました。

「この銘柄と自分は相性が悪いだけだ!」
「じゃあ、相性の良い銘柄を探そう!」(笑)

今振り返ると、
この“軽い割り切り”が自分を救ってくれた気がします。

含み損が出たとき、「売る」は普通に頭に浮かぶ

まず大前提として、
含み損が出たときに「売る」という選択肢は
普通に頭に浮かびました。

ただ、私はそこで
すぐに売らなかった。

理由はシンプルです。

  • 配当利回りが4%を超えていた
  • 過去の配当実績から、減配・無配の可能性が低かった

この2点があったから。

「この銘柄は、もう少し保有して様子を見てもいい」
そう判断しました。

逆に言えば、
もし減配や無配に転落していたら、
私は迷わず売っていたと思います。

不安は消えなかった。でも“調べて納得”した

「売らない」と決めたあとも、
不安がゼロになったわけではありません。

正直、ずっと少し気持ち悪かった。

だから私は、
なぜ株価が下がっているのかを調べました。

ネットで情報を集めて、

・一時的な要因であること
・長期で業績が悪化する話ではないこと

これを自分なりに確認しました。

すると、不思議と気にならなくなった。

不安は、“理由が分からないとき”に一番大きくなる。
これは、実体験として強く感じています。

含み損でも配当が入った瞬間、考え方が変わった

含み損のまま、
配当金が振り込まれたとき。

正直な感情は、これです。

「本当にありがとう」
「売らなくて良かった」

株価は下がっている。
でも、お金は入ってくる。

この体験は、
投資に対する考え方を大きく変えました。

含み益のほうが、もちろん嬉しい。
でも、すべての銘柄でそれを達成するのは不可能。

だからこそ、
配当があることが“投資を続ける理由”になる。

正直に言えば、
配当がなかったら、
自分は投資を続けられていなかったと思います。

無配株だったら、同じ判断はできなかった

はっきり言います。

もしこれが、
配当の出ない株だったら——

私はもっと不安になっていたと思います。

「このまま損失が大きくなるんじゃないか」
「どこかで損切りしないといけないんじゃないか」

そう考えて、
精神的にかなり削られていたはず。

含み損 × 無配
この組み合わせは、
少なくとも自分には耐えられません。

他人と比べて、揺れたことはある

インデックス投資をしている人や、
含み益が出ている人を見ると、

「お金が増えていて、正直うらやましいな」

そう思うことは、今でもあります。

でも同時に、
こうも考えています。

その実力や運は、自分にはない。

だからこそ、
自分にできる方法で、着実にお金を増やす。

遠回りしているとは思っていません。

「今の自分が取れる選択肢の中で、一生懸命やっている」
ただそれだけです。

含み損が「怖くなくなった」わけではない

正直に言います。

含み損は、
今でも好きではありません。

ただ、考え方は変わりました。

・他の銘柄を含めたトータルで含み益ならOK
・配当金が着実に積み上がっているならOK

結果が出ているかどうか
ここを重視するようになりました。

今は含み益のほうが圧倒的に多いし、
配当で元本回収もできる。

だから思います。

「含み損は、時間の問題だな」と。

今の自分にとって、含み損とは何か

今の自分にとって、含み損は——

「安く買える機会」です。

特に、
買い増ししたい銘柄なら、なおさら。

含み損が出たとき、絶対にやらないこと

それは、
安易な売却。

「含み損が気持ち悪いから売る」
これは、絶対にしない。

自分が買った価格基準で見て、
配当利回りが4%を超えているならOK。

さらに下がるなら、

  • 買い増しを検討する
  • もしくは、何もしない

このどちらかです。

含み損に悩んでいる人へ(過去の自分へ)

いま、

  • 含み損が怖い
  • 思ったより儲からない
  • 「投資ってこんなはずじゃなかった」と感じている

そんな人も多いと思います。

もし、
その銘柄が自分の購入ルールに合格している銘柄なら。

自分なら、保有を続けます。
そして、安値なら買い増しを検討します。

逆に、
最初からルールに合っていないなら——
そのときは、売却一択です。

まとめ:含み損は「失敗」じゃない

含み損が出たからといって、
それは失敗ではありません。

少なくとも、
自分のルールに基づいて買ったのであれば。

高配当株投資は、
含み損と付き合いながら進む投資です。

でもその代わり、
キャッシュフローが、心を支えてくれる。

含み損が出たとき、
一番大事なのは「売るかどうか」ではなく、

「自分は、なぜこの銘柄を買ったのか」

そこに立ち返れるかどうかだと、
私は思っています。

僕が含み損に耐えられたのは、
配当が「時間を味方にしてくれた」からでした。